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主要内容
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昔、統計検定2級に合格したんですが、だいぶ忘れてますね。統計学入門的な内容から勉強し直してます。
「信頼区間」の意味、自分の中でたまにこんがらがってましたので、備忘録として記載しときます。f(^^;)
表題の件について参考にさせていただいた書籍を紹介させていただきます。
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紹介書籍
【リンク】⇒Amazon/通販/商品紹介ページ;涌井良幸・涌井貞美(2015年) 『まなびのずかん 統計学の図鑑』 技術評論社
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用語
この書籍の中に「95%信頼区間」を求める方法を記載している箇所があります。そこに「信頼区間」の意味を記載してくださってますので、引用させていただきます。
この例で求めた推定区間を信頼度95%の母平均μの「信頼区間」と呼びます。注意すべきことは、この式の意味は「母平均μが95%の確率で上に示した区間に入る」ことを意味しているわけではありません。上の式が95%の確率で成立する、ということだけを意味しているのです。
だそうです。(因みに、「信頼度95%」の「信頼度」は、他の書籍等では「信頼係数」「信頼水準」とも言ったりするようです。)
信頼区間の意味の図示
「信頼区間の意味」を図示すると以下のようになると思います。
信頼区間の間違った意味の図示
間違った「信頼区間の意味」の自分のイメージを図示すると以下のような感じです。
母平均μは一つしかないはずなのに、この図にはたくさんあります。変な図です。
この変な図はあくまで自分なりのイメージ図ではありますが、このイメージができてからは自分はこんがらがらなくなりました!ちゃんちゃん!\(^^)/
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拙いイメージですが、もし、もし何らかのご参考になりましたら幸いです。
(*^-^*)