いろいろつれづれ

当面は統計検定2級の統計学入門・統計学基礎的な内容を記載しよかなと思ってます。

百分率の統計解析って・・・?~「濃度」の統計解析~【備忘録】

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主要内容

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百分率は2種類あると思います

パターン1:離散数値÷離散数値×100(%)

パターン2:連続数値÷連続数値×100(%)

 

パターン1

パターン1:離散数値÷離散数値×100(%)

自分は、パターン1では100を掛けない数値を用いて母比率として計算させればいいということなのかなあ?とただいま勉強中です。

具体例としては選挙の投票率とか得票率とかですかね。

 

パターン2

パターン2:連続数値÷連続数値×100(%)

パターン2は、まだ自分は勉強不足で分かってないのですが、コーシー分布などを用いて計算するようです。(コーシー分布は分子と分母の平均が0だとかなんとか・・・)

 

「濃度」の統計解析って実は厳密には無茶苦茶難しいんじゃないのかな?

パターン2の具体例は、自分は「濃度」がそうなんじゃないかと思っています。「濃度」って「比」ですもんね。「濃度」の統計解析って、実は厳密にはコーシー分布とかその辺りのもっと複雑な分布に従っていて結構難しいんじゃないのか?と疑問に思っています。百分率のみならず、ppmppbなども上記パターン2と同様に「比」ですので同じことだと思います。

もしかしてなんとかかんとか正規分布で近似できちゃうもんなんですかねえ?そこらへんが自分の中ではまだ理解できていないんです。

 

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今回は、主に疑問点の備忘録となってしまいました~。

失礼しました~!

ではまた~!

\(^^)/

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